風俗業界が未経験の方へ

風俗業界が未経験の方へ

会社選びにおいて重要な判断要素

風俗ビジネスにおいて、未経験で業界の門を叩こうとしている方には様々な想いがあるはずです。

・風俗業界に興味はあるが「風俗」という世界が不安・・・
・暴力団等、反社会的勢力との繋がりは無いだろうか・・・
・出世欲も金銭欲もあるが本当にその目標を達成できるのか・・・
・求人媒体に書かれている内容は全て本当のことなのだろうか・・・
・会社として信用しても大丈夫なのか・・・
・風俗という世界で安定して働いていけるのだろうか・・・
・社員にはどのような人達がいるのだろうか・・・

上記以外にも挙げ出せばきりがないのかもしれません。

そして、それが一抹の不安だったとしても気持ちが固まる前に動いてはいけません。
就職活動は神経質なくらいが丁度良いです。
「勇気を出して一歩を踏み出す」などの謳い文句が風俗求人では散見されますが、根本論として「勇気を出す、出さない」の話ではないはずです。
新しい世界へ踏み出す時に誰しもが抱く「単純な不安」という感情は当然ですが、例えば、上記のような感情は、大学を卒業して企業に就職する方々が抱くものでしょうか。
おそらく「暴力団等、反社会的勢力との繋がりは無いだろうか・・・。」などとは思いもしないはずです。
しかしながら、上記のような不安を抱いてしまうということは風俗文化特有の致し方ないことでもあるのです。
ただ、クリーンな営業をしている場合、風俗ビジネスはまっとうなビジネスです。
それは、風俗市場の売上高を確認しても、まっとうな営業をしているグループを見ても分かることです。
いつの日か上記のような感情を抱くことなく、求職者の方々が夢と希望をもち、風俗業界へスムーズな就職ができる世の中ができたら良いと当社は考えています。

本題に入りますが、当項目では風俗業界に踏み出す際に、気持ちを固める上で大切な判断要素を皆様に伝えていきます。
どこのグループに縁を持つかを決定する際の参考にしてください。
大切なことは以下の点です。
当たり前のこともありますが、非常に重要なところとなります。

・各社の求人サイトを隅々まで確認すること
・気になった会社は1つに絞らずに複数回の面接を実施すること
・面接官の人柄および話の内容をよく確認すること
・面接時に求人サイトへ記載されていた事項をいくつかピックアップして質問すること
・フランチャイズ経営をしていないこと

上記の5点を抑えれば、まず間違いありません。
こちらのページは「風俗業界が未経験の方へ」向けたものですが、業界経験者で過去に失敗をした方のほとんどは上記5点のいずれかに心当たりがあるはずです。

ここから詳細に入っていきます。

・各社の求人サイトを隅々まで確認すること
⇒こちらは、当たり前のことでしょう。
これから働こうとしている会社のことを知らなければ何も始まりません。

・気になった会社は1つに絞らずに複数回の面接を実施すること
⇒気になった会社が1社しかなければ仕方ないことかもしれませんが、できるだけ複数回の面接を受けるべきです。
受ければ受けるほど「風俗業界とはこういうものだ」ということを肌で理解できるはずです。
また、その会社の雰囲気が分かります。
その中で、自分と一番マッチングしている会社を候補にすれば成功と言える就職の第一段階は完了します。

・面接官の人柄および話の内容をよく確認すること
⇒シビアな内容ですが、偏見ではなく次の一つにでも該当する場合は候補から外すべきです。
風俗業界では表裏がある会社に絶対と言ってよいほど該当してくる内容となります。

1.服装がスーツではない
2.一般的な社会人の観点としてビジネスに相応しくない装飾品(ネックレスやピアス等)を身に付けている
3.敬語で話さない
4.求職者へ質問させる余地を与えず一方的(一方通行)な面接を実施する
5.刺青(タトゥー)が入っている
6.求人サイトと若干でも異なる内容を話してくる
7.約束した面接時間に遅れて来る
8.面接中や面接終了後に雑談でタバコを勧めてきて一緒に吸う

・面接時に求人サイトへ記載されていた事項をいくつかピックアップして質問すること
⇒こちらは、上記の3と4に関与するところとなります。
例えば、社会保険完備・完全週休二日制というような待遇がある場合はそれについて質問し、合わせて給与テーブル等についても質問してみてください。
求人サイトと同じ内容を丁寧かつスムーズに説明してくる場合は問題ないですが、何かと理由を付けて曲げた内容を説明してくる場合などは間違いなく裏があります。
また、具体的な内容(給与テーブル等)を見せない場合もこちらに該当します。
さらに、質問を上げた途端に「3.敬語で話さなくなる(圧迫面接に変わる)」または「4.求職者へ再度質問させる余地を与えず、一方的に話を終わらせる(丸め込み面接)」のような場合になった際も注意が必要です。
求人サイトに記載してある内容が真実であれば、絶対に上記のようにはなりません。
上手く丸め込んで納得させなければならない事情があるからこそ、このような面接になるのです。

・フランチャイズ経営をしていないこと
⇒賛否両論はありますが、こちらもシビアな内容として捉えています。
風俗業界でも一般的な運営方法として次の3つが挙げられます。

1.法人登記をし、1つの株式会社(それに準ずる)として組織機構を構築
2.フランチャイズグループと謳い、法人を複数設立してフランチャイズ化
3.個人経営

こちらの題目は「フランチャイズ経営をしていないこと」と、なりますので「2」の部分に関してとなります。
なぜ、フランチャイズ経営を当社は推奨していないのか、その理由は明確です。

まず、○○グループとして大元はあるにせよ、フランチャイズというものは複数の法人を設立して運営することになる為、マニュアル等が浸透しにくく、それぞれの店舗がバラバラの動きになりやすくなります。
統制が取りにくくなっている会社とは、労働者にとって非常に働きにくい環境です。
また、一般的に風俗でいうフランチャイズ経営とは、グループ内で採用したスタッフへフランチャイズ法人の代表取締役として名義貸しをさせ、オーナーは裏に潜みます。
要は、責任だけをフランチャイズ法人の代表取締役へ押しつけ、実権はオーナーが握り、かつ責任逃れをできるように組織構築を図るのです。
給与に関してもフランチャイズ法人の代表取締役とは名ばかりで、若干の色が付く程度が当たり前の世界となり、酷い場合は少額の経費を持たせたり商品券を渡すなどして済ませます。
さらに、税金対策としてフランチャイズ法人を定期的にたて替える為、在職中に自分が籍を置く法人名が変更になることもあります。
当然、プライベートで考えればマイナスな要素しかありません。
例えば、住宅ローンを組む際に会社の経営年数や規模、信用がなく、ローン審査が通らないということも発生するのです。
風俗というビジネスでフランチャイズを考えれば、オーナーにとっては都合の良い運営方法かもしれませんが、従業員にとっては「最悪」と言い切れるほどのものでしょう。
とにかく、風俗におけるフランチャイズは、挙げ出せばきりがないほど従業員にとってマイナス要素があることが実状です。
その為、当社ではフランチャイズ経営を推奨せず、一企業一組織として一つのまとまりとなるような運営を図っています。

 

風俗業界が未経験の方は、就職活動の際にグループ規模に騙されるということが多発します。
それは、当然のことながら会社の実態が見えていないところにあります。
まず、当題目の最初に「なぜ風俗業界への就職を考えたのか。」を抑えてください。

・役職および給与(ポストや高収入を期待できるかどうか)

続いて

・社会保険完備、完全週休二日制等の福利厚生や待遇(きちんとしている会社かどうか)

そして

・会社の雰囲気(働きやすい環境かどうか)

上記のようなパターンが、実際に多数を占めています。

また、同時に「グループの規模」を見て、その規模が大きければ安心したのではないでしょうか。
怖いことに風俗業界大手といわれるグループは、どう見ても表向きは上記の全てを満たしているようにしか見えません。
しかし、全てとは言いませんが例外があるということが現実です。

実際の例を挙げてみましょう。
表向きには屋号数(店舗数)が何十店舗も存在するグループがあるとします。
当然、規模も大きく見えます。
しかし、蓋を開けてみると以下のような実態が浮上してくるのです。

1.一屋号(一つの店舗)の売上が立っていない
2.複数の屋号を同じ場所で同時受付している(同じスタッフが複数屋号を担当している)
3.「2」に関与して、表向きには屋号数(店舗数)が何十店舗もあるように見えたにも関わらず「拠点数」が半分にも満たない

業界未経験の方は、これが何を意味するのか分かりますか?

それぞれの簡単な内容は、以下となります。

《1.について》
売上が立っていなければ給与が上がるはずもありません。
また、新店舗がオープンするはずもないのでポストは生まれません。
そして、ここで注意したいことが、フランチャイズをしているグループの新店オープンは、必ずしも「成長している」わけではないということです。
「フランチャイズ経営がオーナーにとっておいしいということ」は先に挙げました。
まさにここが関係してくるのです。
一店舗で、たかだか数百万円の売上しか成しえなかったとしても、それが複数あれば比較的大きな金額になります。
さらに、新店舗を既存の拠点にくっつけてしまえば、人員は増やさなくとも営業は可能です。
風俗オーナーにとってフランチャイズのメリットとはここにあるのです。
しかし、従業員にとっては数百万の売上では評価に値しませんし昇給は夢のまた夢です。
どんなに綺麗事を言ったところで運営体制がその会社の考え方を露呈しています。
昔ながらの風俗気質でトップしか設けられない会社なのか、企業として全従業員のことを考えて動く会社なのか、全ての答えが見えてきます。
大切なことは、一つの屋号(一つの店舗)できちんと売上が立つかどうかです。

《2.について》
酷い場合は4〜5店舗もの屋号を同一のスタッフで営業していきます。
当然、業務意識は分散されて一つの屋号に集中しにくくもなります。
また、業務量も不用意に増えて労働条件が悪化してくるのです。
「妙な負担が増え⇒業務精度が落ち⇒売上が上がらない」という負のスパイラルが完成します。
そして、複数の屋号を同時に営業することを業界では「同時受け」と言ったりもしますが、顧客目線で考えれば「同時受け」が道理に反していることは理解できるはずですし、具体例で確認すれば一目瞭然です。
A店とB店を同時に営業し、A店の○○さんとB店の□□さんが同一人物となる実態で、どう顧客満足を謳うのでしょうか。
甚だ理解に苦しみます。
そのような営業をするから売上が立たないのです。
従業員にとってはどんなに努力をしてもなかなか報われることがない負のスパイラルが存在してしまいます。

《3.について》
こちらは記載した通りです。
表向きには屋号数が何十店舗も存在するのですが、一拠点で複数の屋号(店舗)を同時受けをしている為に「拠点数」が半分にも満たないということがあります。
つまり、一屋号に一人の責任者がいるわけではなく、あくまでも一拠点に一人の店長といった体制です。
ここを理解していれば、求人サイトに記載してある様々な事項に対して疑問を抱くことが正論だということは理解できるはずです。

上記だけに留まらず他にもディープな内容はありますが、簡単に例を挙げてもこれだけのマイナスが浮上してしまいます。
表面的に見えているものだけに頼らず面接時も含めて、できるだけ神経質かつ実態を感じられるように心がけて就職活動を進めていければ、自分にとって間違った選択肢は多かれ少なかれ消えていくはずです。

もちろん、当社以外にも素敵な会社は存在します。
業界未経験の方が自分にとって成功と言える会社と巡り会えるように当ページを活かしてください。